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2010-06-11 Fri 13:44

迷走Ubiquitous

更新しようと思うもののネタがない。
今回は私の駄文にお付き合い戴ければと思います。
大したメッセージも何もない、そういう文章好きうほうほって言う人だけ読むといいあるさんすー
むしろむっきゅんらぶらぶしゅきしゅきうふんって言う人だけ読めばいいと思います。




















僕は足が速い。
力も強い。
他にも沢山犬はいたが、僕より速く走れる犬はいない。
僕は「特別」なんだそうだ。
僕にはそれが当たり前。
世の中には少数の得るものと、
沢山の失うものがいるんだそうだ。
そしてそれはコインの裏表のようなものだと。
僕は得る側と言われた。
誰が決めたのかは知らない、どうでもいい。

人間達は「特別」な僕を狩りに連れていく。
僕は沢山の獲物を追い詰める。
他の犬からの羨望の眼差し。
当たり前の事だけど悪い気はしない。

ある日、獲物を追い詰めた時に
ほんの少し気がそれた。
僕の足に
獲物に当たるはずのソレが当たって
僕の生活はすっかり変わった。

毎日の食事が消えた。
何故だろう。
飢えるのには慣れてないんだ。

仲間達からの羨望の眼差しも消えた。
何故だろう。何故僕を蔑む。

おい、そこは僕のネグラだぞ。
何故だろう。
何故だろう。


僕は、僕が「特別」なんだと思っていた。
ただそれは誤りで
僕の四肢が「特別」なだけだったようだ。
僕は足が速いから食事を与えられ、
力が強いから居場所を与えられた。
しかしそんな「特別」も、もうない。

僕は失う側になった。
しかし、失わなければ、特別の所在も分からずじまいだったわけだ。
なるほど、コインの裏表か。なるほど。



ここに居たら僕は死ぬ。
いっそこんな所出てやろうと決めた。
あんなにきつかった鎖も、どうやらすんなり抜けるぐらいに僕は痩せたようだ。
失うという事はまんざら悪い事ばかりでもない。
足は三本しかないけど、足が二本しかないアイツらには追いつかれやしないだろう。




夜が来て、闇が満ちた。
僕は、鎖を抜けて外に出た。

なんだ、五月蝿いな。吼えるのをやめろ。
静かに出ていかせてくれ。


人間達が気付いたようだった。
僕は走った。
人間達は随分走るのが速くなったんだな。



いや、違うな、僕だ。
僕の走るのが遅くなったんだ。




しばらく走った。
もう追ってはこないようだ。
僕の住処は無くなったが、僕は自由を得たようだ。

疲れた、今日は寝よう。




外に出てからどれぐらいたったんだろうか。
僕は住処を出てから食事にありつけていない。
この足がせめてもう少し動けば、あの兎だって、
ほら、あのリスだって、あそこにいる白い鳥だって捕まえてみせるのに。


力はもうすっかり無くなったけれど、
どうしようもない焦燥感に駆られて



うろうろ。


うろうろ。


うろうろ。



あれは、なんだろう。



赤い屋根の家があった。
傍の小屋から喧しい鳥の声がする。
僕は運がいいな、どうやら食事にありつけそうだ。
得る側という言葉が少し頭に浮かんだ。


小屋に向かって歩く、ゆっくりと。



その時だった。
小屋からなにかがでてきた。
随分小さい人間だった。
僕が知っている人間は、もう少し大きい。

ソレは僕をみると、赤い屋根の家に入っていった。
何をする気なんだろう。
殺されるのか。


しばらくして

ソレが走って寄ってきた。

目の前に白い乳が入った皿と肉が出された。
不思議な事。
僕には「特別」を与えられる四肢はもうない。

お前は僕に食事を与える事で何を得ようとしているのか。
僕はこの食事を与えられる事で何を失うのか。

悩む事はないんだ。
与えられるままでは、僕はまた誰かに、他の何かに自分のイデアを求めるんだろう。
僕は僕自身を自分にとっての「特別」にしよう。


食事を得る為に、僕の居場所を得る為に。


僕は「ソレ」を食べた。










長くなった。
どんしんく!ふぃーる


では今日はこの辺で。
もっこり!
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Theme:Perfect World -完美世界-

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2010-06-01 Tue 13:16

忘却blog

登録してから幾星霜。

もはやブログの存在自体忘れてました。
どうもこんばんは、生きてます。

ネタだけが無尽蔵に量産されていくような日々。
私がブログを書くという事自体がもはやネタな気さえします。
それはそうとふんごー!という奇声と吻合部って似てますよね。


閑話休題


blogを書くにあたり、何か手頃なSSは無いかと、探してみたのですが
何故か私のSSはローアングルな物しかありません。
こんな物を張ると私の品位を疑われそうです。

しかし私は空気の読める子、自重はしない。
























































ざまあああ









もっこり!














色々な意味で品位を疑われそうですね。
苦情とかやめてください。





Theme:Perfect World -完美世界-

Genre:オンラインゲーム

2009-09-22 Tue 14:46

Une ouverture

もそもそと日記をつけてみようかなと。
特に何か書きたい事があるわけでもないのだけれど。

Theme:Perfect World -完美世界-

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